無線LAN
平面アンテナ
あらゆる周波数帯を対象に固定系・移動系のソリューションを取り揃え、お客様の長期的な成功を確かな物にする。無線ブロードバンドインフラやオールIPを標榜する優れた技術のエコシステムを形成しています。
災害により通信網が破壊された時の情報通信に備え,固定型、緊急対応(簡易型)に適しております。
5GHz携帯無線アクセスシステム、高出力無線LAN 対面通信型
IP電話、映像、通信
IP電話、インターネット、映像通信
■フジテレビ新宿支局無線LANアンテナ施工中
■フジテレビ新宿支局無線LANアンテナ完成後
■フジテレビスタジオ内調整室施工中
■新宿センタービル屋上無線LANアンテナ完成
■東京スカイツリー内無線LAN完成
■新宿センタービル屋上マイクロ無線完成
■東京スカイツリー425mドーム施工中
■東京スカイツリー425m空中体験
BreezeACCESS VLの導入効果
- エンドツーエンドのQoSによる動画・音声通信
セクター当たり数百に及ぶ加入電話並み品質の通信をサポート - コミュニティ通信
コミュニティ、自治体、教育機関などのエリア内をカバーする経済的なアクセス環境づくりに - ホットスポット構築
高スループット(54Mbps)、信頼性の高いサービス - セキュリティ・監視
帯域消費の激しい動画を送出し、信頼性の高いサービスが必要な無線カメラ - ラストワンマイルのアクセス
都心部・農村部を問わずあらゆる環境に適した見通し外通信対応で、家庭ユーザーから企業ユーザーまでカバーするサービス - 企業ネットワーク
専用線に取って代わる経済性に優れた代替策として、企業やキャンパス向けにVoIP、データ通信サービスを提供
BreezeACCESS VLの特徴2
■経済的なメリット- LED10個を使ったSNR BARディスプレイを屋外ユニットに搭載し、外部ツールやモニタなどを使わずに、すばやいアンテナ調整を実現。
- 標準のCAT-5ケーブルとベストAU機能の組み合わせで迅速な関連付けが可能。
- 適応変調とATPC(自動送信電力制御)の常時実行によるパフォーマンス最適化
- 手間のかからない低コストのインストールが可能なOTAによるソフトウエアのアップグレード
- 運用コストの削減:基地局数の削減、遠隔管理・遠隔ファームウェアアップグレード効果的な診断ツール、環境変化への自動適応
■技術的なメリット
- 無線回線優先処理機能によるMAP(マルチメディアアプリケーション優先処理)でエンドツーエンドの完全なQoSを実現
- 独自のDRAP(dynamic resource allocation protocol)とアルバリオンの音声ゲートウェイにより、高音質の音声通話を実現する一方、ベストエフォート型データ通信サービス向けに残りの要領を維持最高のネットワークパフォーマンスと膨大なVoIP同時通話数を実現する超大容量高速パケット処理
- 必要に応じてDFS+(dynamic frequency selection)を採用するほか、レーダーの影響が少ない状況下では、アルバリオン独自のアルゴリズムでチャンネル管理
- SUが最高条件のアクセスユニット(AU)を迅速・簡単に検出して関連付けを実行する機能は、最良のAUが故障した場合に次善のAUを自動検索するため冗長化方式としても機能(ベストAU機能)
- 柔軟性に優れたネットワーク計画:サブチャンネル自動探索機能搭載による周波数利用計画や干渉回避に役立つ10MHzと20MHzのサブチャンネルオプションをサポート
- 多くの導入実績がある安定性に優れた5GHz帯無線アクセス向けソリューション
BreezeACCESS VLの特徴3
■拡張性・セキュリティ・柔軟性・信頼性- QoS:パケット優先度設定によるMAPに対応したエンドツーエンドのQoS
- AES128とWEP128の暗号化方式に加え、新たにFIPS197の暗号化モードがFIPS(連邦情報処理規格)の認定取得:アクセス/拒否リストで正規CPEだけ接続可能
- AC、DC両電源に対応
- 加入者ユニットは最大54MbpsのレートでLOS(見通し通信)、NLOS(見通し外通信複数周波数を同時サポート
- 8種類のレートに対応した適応変調と、リンク状態に応じたレートのスムーズな切替えにより、リンクの安定性を高め、ユーザーレートを最高水準に維持
- 内蔵のFEC(Forward Error Correction)と再送の機能により、失われたビットやダメージのあるビットを訂正
- ATPC(自動送信電力制御):加入者ユニットの送信出力をアクセスユニットが自動的に測定・調整し、設置作業を簡略化するとともにネットワークのパフォーマンスを最適化